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いわなの日記 2007年9月1日〜10月31日

◆2007年7月1日〜8月31日



2007年10月31日(水)
 歯の治療終了。
思わぬ虫歯が2つも見つかって、一ヶ月もかかってしまった。歯医者さんに「これで終わりです」と言われ、思わず小躍りした私(心の中で…)。「きれいに磨けていますよ」と毎回誉められるのに、なぜか虫歯が出来る。

2007年10月30日(火)
 猫好きのN村谷氏。
昨年暮れに、22歳を超えたの長寿猫のミーコが亡くなったのは知っていた。その後のお正月明け、同居猫のチビ(10歳)も後を追うように亡くなったと言う。「一切、ご飯を食べなくなり、病院で点滴してもだめだった」とのこと。

2007年10月29日(月)
 無性に野菜が食べたい。
このところ、スーパーに買い物に行く暇がない。職場近くのお惣菜屋さんで、緑黄色の温野菜サラダを買う。ブロッコリー、かぼちゃ、ニンジンなど、久しぶりに食べた。このところ出歩き過ぎ。心だけでなく、身体にも栄養を。

2007年10月28日(日)
 フォトリーディングのやり方復習。
何度も読み返すのだけど、イマいち、ピンと来ない。特に準備と予習の違い。よく考えると、両方とも似たような意味だ。今日も電車の中で手順を3回くらい読み返す。わからないままにやってみるべきか…。

2007年10月27日(土)
 忙しさが一段落。
ほぼ毎週、ビッグな締め切りに追われ、合間にセミナー、と気の休む暇もなかった。やっと、さぼっていたフォトリーディングに打ち込めると思いきや、さにあらず、ぼおっとしている。忙しい方が集中力があったかも。

2007年10月26日(金)
 一昨日のミリオネア・マインド・セミナーの続き。
講師の I 口氏の「一時的な快楽が欲しいのか、一生続く幸せが欲しいのか」という問いかけに、思わず、両方欲しいと口走った私。大金持ちになれないのはそのせいかも…。

2007年10月25日(木)
 「エネルギーが高いね」と言われた。
すごくうれしい。「それは、テンションが高いという意味ですか」と聞くと、そうではないそうだ。更にうれしい。Thank you very much, O-san.

2007年10月24日(水)
 ミリオネア(お金持ち)・マインドのセミナーに参加。
「エネルギーの高いところにお金は集まる」のことばにハッとする。「エネルギーを高めるには、行動するしかない。例えばセミナーに参加するとか」という説明はわかりやすい。

2007年10月23日(火)
 昨日の続き。
カナダでは、出産時、夫がへその緒を切るのが当たり前とのこと。12月に奥さんの出産を控えたJ氏は「初めての経験で不安」と言っていた。3人の子持ちのP氏は「出産に立ち会うのは、別に怖くない。廊下で待っているのも、病室にいるのも同じ」と余裕の答え。

2007年10月22日(月)
 カナダ留学フェアの通訳をする。
公立高校のデスク担当なので、お客さんは少なかったが、楽しかった。通訳の出来としては75点。ケアレスミスが多かったが、重大ミスはなし。相棒のP氏とも和やかにやれた。お礼にボールペンをもらう。

2007年10月21日(日)
 10月12日に建築家の黒川紀章氏が亡くなった。享年73歳。
最後のことばは、奥さんで女優でもある若尾文子さんが「私、あまりいい奥さんじゃなかったわね」に対し、「そんなこと言うな。本当に好きだった」だったという。いい夫婦だったんだな〜

2007年10月20日(土)
 ハッピーリーダー塾へ行った。
お誕生月だったので、斉藤一人さんの「お誕生日おめでとう賞状」をもらう。柴村恵美子社長が読み上げることばに涙が出そうになる。ハッピーラッキーゲームで勝って、「ご縁のある5円玉」ももらう。ドカンの踊りも楽しい。こんなに楽しくていいのか。

2007年10月19日(金)
 デジタル放送のTV工事。
我が家の猫、ダンちゃんを見た作業員の人、「大きな猫ですね〜」と誉めて(?)くれる。何でも誉められるとうれしい。「大人しいですね、噛みつきませんか」「何て名前?」「7棟と8棟の猫はよく鳴く」など話がはずむ。猫好きだったのか。

2007年10月18日(木)
 欲しいものがある時。
今すぐ欲しいと思うのは悪い癖。焦ると却って欲しいものを取り逃がす。せっかく芽を出した双葉を摘んで枯らしてしてしまうように。欲しいと思ったらまず我慢。ワインが熟成するように、欲しいという気持ちも熟成させよう。

2007年10月17日(水)
 口ぐせ理論実践塾のおさらい。
「他人をほめることによって、セルフ・イメージはあがる」。何度も聞いたり、本で読んだりしているはずなのに忘れていた。「女性は見た目を誉めよ、男性は能力を誉めよ」というアドバイスもためになる。

2007年10月16日(火)
 K畑さんのお宅にお邪魔。
ケーキバイキング付き口ぐせ理論実践塾。楽しかった。K畑さんのことば「がんばらなくてもいい。ふっと流れに乗れば、全てが叶う」が心に残る。幸せな気分になって帰宅。

2007年10月15日(月)
 「財布をなくした」と 言ったら。
「財布が戻ってきたことをイメージして、戻ってきてくれてありがとう。お友だち(のお札)をたくさん連れて帰ってくれてありがとうと毎晩唱えるべし」と I 島さんに言われる。そうだった。こんな時こそイメージとブラス思考。

2007年10月14日(日)
 翻訳コンテスト課題文を提出。
集中力に欠け、たった2ページの英文に悪戦苦闘した。でも仕上がりは、今までで一番よかった気がする。フォトリーディングで潜在意識が活性化?

2007年10月13日(土)
 駅で財布をなくした。
小林正観さんデザインの開運財布。10分間パニックになるも、すっと落ち着く。とりあえず、キャッシュカードをとめてもらいに銀行へ。身分証明書、運転免許証以外のカードはみな不要と気づく。爽快。

2007年10月12日(金)
 元部長のS田氏、突然の退職。
驚いた。今年の3月で転勤したS田氏。転勤先の職場に9月から無断欠勤、9月末を以って退職したと聞く。S田氏はガラ悪く、性格悪く、何度も罵倒されたが、性格の悪い猫と思って「仲良く」してきた。彼らしい幕引きだなあ。

2007年10月11日(木)
 クッシュ・ボールという不思議なボール。
フォトリーディングの講座に行った時、机の上に置いてあった。持っていると、気持ちが落ち着くから不思議。一個、欲しいなあ。

2007年10月10日(水)
 フォトリーディング講座のメーリングリストが届く。
ガ〜ン!講座が終了して一週間。もう、10冊読了した人がいるという。私はと言えば、2冊。しかも軽めの文庫本。「一ヶ月何もしないと、元に戻ります」という望月先生のことばを思い出す。

2007年10月9日(火)
 集中力がない。
フォトリーディング講座に行った甲斐なし。黒川伊保子の『恋愛脳』を読み返す:「仕事で勝ち抜くには誰にも負けない才能が必要だ。それには困難な状況を機嫌良くこなす才能も含まれる。気難しいクライアントに、にこにこ淡々と対応できて、かつ、自分にストレスを残さない才能」。人生の達人への道は険し。

2007年10月8日(月)
 フォトリーディングの講座の続き。
10倍速く読めるようになったと言うHさんは驚嘆の的。後で、どんな感じなのか聞いてみた。「キーワードがどんどん目に飛び込んでくる感じ」だそう。他にも「読んでいる最中、景色が見えた」と言う人もいた。

2007年10月7日(日)
 フォトリーディングの講座で読んだ本を書き出してみた。
『しあわせ脳練習帖』(黒川伊保子)、『ぼくには数字が風景に見える』(ダニエル・タメット)、『外国語を身につけるための日本語レッスン』(三森ゆりか)、『耳から学ぶ勉強法』清水康一郎)、『人生に奇跡を起こすノート術』(トニー・ブザン)は読了。『金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ)は途中。

2007年10月6日(土)
 昨日の続き。
フォト・リーディングの講座では二日間で5冊の本を読了。これってすごいことかも。もっと感動したのは、右脳が開く感覚がわかったこと。これからの人生が変わりそうだ。

2007年10月5日(金)
 フォト・リーディングの講座終了。
英語、日本語とも多読ができることを目指して参加。日本語は3倍以上速く読めるようになった。10倍速くなった人もいた。「更にスピードアップするにはあと60冊くらい読むように」と講師の望月先生(ガ〜ン!)。脳が高速で情報処理するところは通訳と似ている。

2007年10月4日(木)
 今日は誕生日。
年齢不詳のいわなにも誕生日は来る。今年の誕生祝いは何にしよう。最近、トラ猫のダンちゃんの横顔を見ているだけで、しみじみと幸せなので、特に欲しいものがないのが困る(?)。

2007年10月3日(水)
 中谷彰宏氏のコミュニケーションセミナーの案内を読む。
「対話とは意見の違う人とのコミュニケーション。コミュニケーションの目的は、考え方の違う人と仲良くいけること」とあり、ショックを受ける。私は、コミュニケーション、つまり、違う考えの人との対話を拒否していたかもしれない。

2007年10月2日(火)
 斉藤一人ハッピーリーダー塾。
10月18日(木)午後6時半スタート。こんなのがあったんだ〜 あの有名な斉藤一人さんとお近づきになれるなんて、夢みたい。しかも会費千円。

2007年10月1日(月)
 中谷彰宏トークライブ。
タイトルは「本当に人を癒す人とは」。行ってみようかしらん。中谷氏は、怖いけど、もっと話が聞きたい。コミュニケーションの扉を開くためにも。

2007年9月30日(日)
 昨日の続き。
黒川伊保子さんの女の実力はすごい。チョコ係、名刺入れ係、万年筆係(夫)、とそれぞれ係がいる。皆、男性。チョコ係は、どこかに旅行すると必ずお土産にチョコを買ってきてくれ、コンビニの新商品発売時には、お勧めチョコを教えてくれる係だそう。

2007年9月29日(土)
 秋の夜長の感性トークというすてきなセミナーに行った。
中谷彰宏さんと黒川伊保子さんのジョイント・トーク。こういう人たちにビシビシ鍛えられたかったなあ〜 二人のオーラに圧倒され、後の懇親会に出る勇気なし。

2007年9月28日(金)
 さらに昨日の続き。
O川さんに、どうすればそんなにできるようになるのか聞いてみた。O川さん曰く「バブルの頃から通訳をやっているから」。つまり、経験の量が違う。よくできる人は、経験量、勉強量において、圧倒的に勝っているということか。

2007年9月27日(木)
 昨日の続き。
一緒に通訳をやったO川さんの仕事振りはすごい。アメリカ人のプロボーラー本人以上に、情熱的に日本人のお客さんに「アドバイス」していた。本人以上に本人になりきる、これが通訳の極意と知る。

2007年9月26日(水)
 ボーリングワンポイントレッスンの通訳。
アメリカ人のプロボーラーが日本人に一人5分程度のアドバイスするのを通訳する。事前にボーリング用語集を覚え、ボーリング解説のビデオをネットで見て準備。それでも簡単な英語が聞き取れず、あたふたする。出来は60点。

2007年9月25日(火)
 自民党の新総裁は福田康夫氏に決まり。
福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長の一騎打ちだったが、福田氏の勝利となった。それを聞いた麻生氏は「あ、そう」。

2007年9月24日(月)
 もう一人、「なんぼでナンボ」で紹介されたカリスマ料理人。
こうちゃんの簡単料理レシピの「こうちゃん」。まだ若い男性だが、彼が紹介するレシピは、簡単で美味しそう。オフィシャルサイトはここ。

2007年9月23日(日)
カリスマ通販マン、ベガス味岡さん。
TV「なんぼでナンボ」に登場。フラッシュカードを駆使したパフォーマンスに魅了される。このフラッシュカードはいろいろ応用できそうだなあ。

2007年9月22日(土)
 Wさんが15円切手を3枚くれた。
15円と言えども記念切手。デザインが美しい。ひょっとして8月29日(水)満月の日に願った「臨時収入」とはこのこと?

2007年9月21日(金)
 いつもの遊歩道に突然のきのこの群れ。
白いきのこの大群に思わず立ち止まると、後ろから歩いてきた女性も一緒に立ち止まった。あまり美味しそうではない。

2007年9月20日(木)
 手描きTシャツの店ウマヅラ
Kさんより、ミヤコジマにあると聞き、大阪市の都島区のショップを検索するも見当たらず。実は沖縄の宮古島だった。「簡単には行けませんね〜」とKさん。一度行ってみたい。

2007年9月19日(水)
 早朝ウォーキング。
調子がいいので、ウォーキングからジョギングに切り替えて、ワシワシ走っていたら、前を歩いていた男性がくるっと振り向き「元気ええなあ〜」と声援を送ってくれた(?)。ちょっとうれしかった。お互いに楽しく続けよう。

2007年9月18日(火)
 『ハリー・ポッター』シリーズを読み終えて、寂しい。
次は『ゲド戦記』を読むことにして、探し回ること数日。途中まで読んでいたはずなのに、どこを探しても見つからない。あきらめて、また買おうと思ったところ、赤いブックカバーをつけて、コタツ机の上にあった。「こんなもんなの〜」(椿鬼奴さんのせりふより)

2007年9月17日(月)
 サイト上翻訳教室を更新した。
今月の課題はナショナル・ジオグラフィック社(National Geographic Society)のサイトより、Ten Cool Tips for Saving the Arctic「北極を救うための10のクールな方法」の一部。地球温暖化防止のCMを作っているつもりで、リズミカルにパンチの効いた訳文を作ってみよう。

2007年9月16日(日)
 早朝ウォーキングの最中。
道に男性が倒れていたので声をかける。「けっこうです」と言われるのも構わず、肩に手を回して、助け起こす。さりげなく、通りすがりの者同士、助け合えたらいいな。

2007年9月15日(土)
 昨日の続き。
ハリー・ポッターの世界では、「大人になる」とは「精神的に強くなる」こと。"You are not weak ? Then prove it. Control your emotion. Discipline your mind if you are not weak." (自分が弱虫でないって?では証明せよ。自分の感情をコントロールせよ。弱虫でないなら、心を鍛えよ)とハリーに語るスネイプのことばを噛みしめよう。

2007年9月14日(金)
 Harry Potter and the Order of the Phoenix を見に行った。
邦題『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。長い話をコンパクトにまとめてあり、感心した。苦しみながら、少しずつ大人へと成長していくハリー。大人とは何か、考えさせられる。変人の女の子、ルーナ・ラブゴットが魅力的。

2007年9月13日(木)
 Kさんが似顔絵を描いて下さった。
実物通り(以上?)に、かわいく描いて下さって、背中には天使の羽までつけてある。すごくうれしい。宝物にしよう。Thank you very much, K-san !

2007年9月12日(水)
 久しぶりにお笑い福祉士講座へ。
楽しかった。お笑いはいいなあ。先月、カラオケ喫茶を始めたJさんが開店直後、過労で入院したと知る。退院はしたものの落ち込んでいるようだ。

2007年9月11日(火)
 昨日の続き。
ハリー・ポッターを読み終えたので、安心してネタバレのサイトを見ることができる。ところで、英語タウン ハリ・ポタ特集をしている。映画のみどころや、インタビューの抜粋など、映画情報中心の充実した内容。また読んでない人も安心してアクセスを!

2007年9月10日(月)
 ハリー・ポッター・シリーズの最終巻、Harry Potter and the Deathly Hallows(邦題は『ハリー・ポッターと死の秘宝』)をついに読了。アメリカ版で759ページ。感無量。最終章で全てのつじつまが合い、そうだったのか〜と納得できた。さわやかな感動と余韻に浸り、幸せだ。I love Harry ! Lumos !(ルーモス!光よ!)

2007年9月9日(日)
 早期英語教育は有効か危険か。
というテーマで話をした。賛成派は臨界期を逃すと言語の習得は困難、反対派は母国語の確立が先というのが論拠。私は賛成派だったけど、黒川伊保子の『日本語はなぜ美しいか』を読んで、慎重派に変わった。聞きに来てくれた人たちはみな意識が高く、後で感想を読むと教えられることが多々あり。

2007年9月8日(土)
 「自分の最後の日から今を見るようにすると、今、何をすべきかわかる」。
大好きなKさんの日記より。そうだなと思う。いろんなことが思うようにならない。でも、人を傷つけると深いところで自分が傷つく。そんなことより、このひと時を大切に生きよう。

2007年9月7日(金)
 「いわなさんはボクを理解しているから…」
とSさんに言われ、意外。Sさんは不可解な性格で、理解できない人(と思っていた)。何が彼をそう思わせたか、逆に興味が湧く。

2007年9月6日(木)
 日本列島が40,9℃を記録した猛暑の日。
ひどい風邪を引いた。この夏を扇風機で乗り切ったと言うC原さんに「ひょっとしてエアコンの設定温度を下げなかった?」と言われる。エアコンが効きすぎて風邪を引くバターンが多いそうだ。図星。あまりの暑さに、設定温度を28度から25度に下げた。

2007年9月5日(水)
 
The 11th Hourというタイトルの環境映画が話題。
俳優のレオナルド・ディカプリオが製作、脚本、ナレーションを務めているドキュメンタリー映画で、映像的にもインパクトがあり、見ごたえありそう。タイトルの11th hour は「11時」を指すが、「瀬戸際、土壇場」という意味もあり、映画では「今や11th どころか、11:59 」とも言っている。

2007年9月4日(火)
 みごとな生き方をしたい。
言うは易し、行なうは難し。みごとな生き方とは、一言で言えば consistency (一貫性、調和)なのかも。consistency とは翻訳セミナーで知り合ったH科さんの座右の銘でもあるという。支離滅裂で未熟な自分を反省。日々修業だ。

2007年9月3日(月)
 一昨日の続き。
正観さんの説く「宇宙の法則」の続き、「努力、がんばりはやめたほうがいい」について、「スポーツ選手など、日々の努力が実を結んで、観客を感動させている人もいるのでは?」と質問すると、「好きでやっていることは努力に入らない。勝手にやればいい、いやならやめたらいい」とのこと。

2007年9月2日(日)
 DJマービンのネイティブ力検定。
見るからに人のよさそうなDJマービンはアメリカ、デトロイト出身でインターFMの人気DJだそう。このネイティブ力検定ではピリッと短くて気の利いたフレーズが学べる。見て楽し、読んで楽し。Check it out !

2007年9月1日(土)

 小林正観さんの講演に行って来た。
テーマは「宇宙を味方につける方法」。この夏を締めくくるにふさわしい時間だった。「自分のためだけに努力しても行き詰る。誰かのためにがんばると、大きな力が出る」など、「宇宙の法則」はシンプルで美しい。

 昨日の男子400mリレー予選で、日本チームはアジア記録を塗り替え、決勝進出の快走。第一走者の塚原選手の「アンカーの朝原さんにどうしてもメダルを取らせてあげたい」とのことばに、宇宙の法則を見る。

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